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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

青木愛君 そして、こうした液状化マップを作っていただくということはいろいろな指針になると思うんですけれども、これまで、こうした地域住宅を購入する場合、その重要説明事項液状化リスクは入っていなかったということなんですが、これからいよいよハザードマップを作っていただけるということなので、今後こうした地域の購入を希望する場合に液状化リスクがあるということを示す必要があるのではないかと、それが防災減災

青木愛

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

青木愛君 液状化マップを示すことによって地価が下がるのではないかとか、いろいろな懸念の声も聞かれるのですけれども、やはり優先すべきは命と暮らしを守るということだと思いますので、この趣旨も防災減災ということでありますから、今後また検討に加えていただきたいというふうに思っております。  

青木愛

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

元榮太一郎君 液状化マップ作成で終わることなく、この東日本大震災による液状化被害の教訓を大いに生かしまして、液状化防止対策が強力に推進されることを強く望みまして、まず復興庁関係の質疑は終わります。  次に、今後の移動系サービス中心的存在となります第五世代移動通信システム、いわゆる5Gについて総務省に伺ってまいります。  

元榮太一郎

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

元榮太一郎君 この液状化マップが二〇一九年度中に公表されるということですが、公表されるとそこから対策に進むという必要があると思います。  この点、液状化危険性が高い地域においては、液状化対策を例えば行わなければ開発ができないような形にするなど、何らかの対策が必要かと考えます。といいますのは、今の現状ですと、やはりどんどん埋立地が増えていきます。

元榮太一郎

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

その液状化対策ですが、言うまでもなく全国的な課題ですが、政府においては、昨年の重要インフラ緊急点検を踏まえまして、平成三十年度第二次補正予算によって全国盛土液状化マップ作成する取組を始めたと聞いております。  各地での取組が進むよう是非積極的に進めていただきまして、この液状化マップ作成、公表を行っていただきたいなと思います。

元榮太一郎

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

○森(夏)委員 液状化マップは私は必要だと思っております。必要な支援をし、作成を進めていただきたいと思います。  繰り返しになりますが、ことしは本当に災害の多い年となりました。緊急で支援を必要とするところには早期の対応をお願いしたいと思っております。  被災地への支援も必要ですが、私は防災減災対策が特に必要であると思っております。自然災害は誰もとめることができません。

森夏枝

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

国土交通省のホームページ、わがまちハザードマップでは、液状化マップ作成、公表している三百六十六市区町村を掲載しております。これは、委員指摘のとおり、全市区町村の約二割に当たります。  液状化マップを公表することにより、大地震時に液状化が発生する可能性が高い地域が明らかになり、住民液状化に対する意識を高め、液状化対策検討する契機になることが期待されます。  

徳永幸久

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

次に、今後の液状化マップ作成計画について伺います。  今回の液状化被害を見ますと、液状化が起きる危険性が高い地域を示す液状化マップ作成は必要だと思いました。液状化マップ作成努力義務ということで、全国市町村の約二割しか作成が進んでいないとのことですが、今後、液状化マップ作成計画はどのようになっているのでしょうか。作成にはかなりの費用もかかるようですが、支援策等はあるのでしょうか。

森夏枝

2018-11-27 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人青木由行君) 先ほど申し上げました液状化マップの中で、いろんなデータを組み合わせまして、各地域でここのところが液状化被害程度が大きい予測、これをマップにしたものを今公表しているところなんでございますけれども、これが、今、緊急点検を進めたところなんですけれども、やや一部の自治体にとどまっているというような実態もありますので、今後、こういったことについて対応してまいりたいというふうに考

青木由行

2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

○岡本(充)委員 五年間やっていて、大津市で一カ所、液状化マップをつくっただけのこんな予算というのは、なかなかないですよ。  これも前から指摘しているんです。この委員会だったかほかの委員会だったか、ちょっと覚えていませんが、何回か指摘している。何でこれが使われないのか。  食べてもらえないメニューを並べて、私たち、メニューを用意していますと言ってもだめだと。

岡本充功

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

その中身は、まず、液状化危険度をあらわす液状化マップにつきまして、危険度の区分をより詳細化したり、あるいは縮尺を大きくして、自分の家屋危険度をより明確化する、こういったことでより状況現状が伝わりやすくする、こういった工夫が必要なのではないかという検討を行っています。  こうした検討によりますと、液状化対策をどこから進めるべきかという判断にも寄与することができると考えております。  

栗田卓也

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

続いて、液状化対策も重要なんですが、私の資料の一ページ目にある液状化対策事業平成二十五年から予算としてあるものの、これまで大津市で液状化マップをつくったのみにとどまるという、ある意味皆さんに大変選んでもらっていない事業だと思います。これではまずいということで、去年も質問しているんですが。  

岡本充功

2016-03-17 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

液状化マップは、地域地盤状況によってその可能性を示しているわけでございますけれども液状化による被害は、地盤状況地域によっても個々の宅地ごとにも多様でありまして、また、かつ、そこに建っております家屋規模構造もそれぞれ異なることから、被害状況が一律ではございません。  

清水喜代志

2015-03-20 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

先ほどの耐震化もそうなんですが、私どもとしては、やはり住民皆さんに周知を徹底していくということが非常に大事だと思っておりまして、そういった意味から申し上げましても、地方公共団体において、まずは液状化可能性調査検討し、その結果を反映した液状化マップ作成して公表していただくということは非常に大切なことだと思います。  

うえの賢一郎

2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

しかしながら、国民の方々への情報提供って極めてこれ重要な話でございますので、私どもの方も、地方公共団体液状化マップを実際に策定、公表しておりますので、それを私どもの方としても技術指針を作ってあげるとか、あるいは液状化マップを作っていくための予算支援をしてあげるとか、あるいは私どもの方、国が自ら行った調査データ、それを公開、提供してあげるといったようなことを行って、幅広く調査をやっていけるよう支援

森昌文

2011-05-17 第177回国会 衆議院 総務委員会 第16号

塩川委員 旧建設省が、液状化可能性をはかる、液状化マップ作成マニュアル平成三年につくって、これも阪神淡路大震災を機に見直して、平成十一年に旧国土庁液状化地域ゾーニングマニュアルとしてまとめてもいます。  この宅地防災マニュアルですけれども阪神淡路大震災では、ポートアイランドなど人工地盤での液状化が大きな問題となりました。

塩川鉄也

1995-02-15 第132回国会 衆議院 予算委員会 第14号

例えば、液状化マップ等につきましては、六都道府県において地域防災計画に掲載をされ、各市町村でも多く取り扱われておるところでございます。今後、こういう地震経験を踏まえまして、防災マップに各自治体で鋭意取り組まれるように私どもも指導をして、有効にこれが活用されるようにやってまいりたいと考えておる次第でございます。  

野中広務

1994-10-27 第131回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

最後に、実は、国土庁防災局震災対策課は「液状化マップ対策工法」というのを出しているんですね。私、これは非常によいことだと思うんです。よくこれを見せていただきまして、いいなと思いました。これで国土庁住宅地マニュアル作成しているけれども、問題は、これを配るだけではなくて、やはり自治体個人任せでは財政負担技術者不足などがあって対策を進めることにはならぬのじゃないか。  

穀田恵二

1994-10-26 第131回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員森村和男君) 液状化マップ作成している都道府県は現在十九団体でございます。  さきの釧路沖地震経験にかんがみまして、平成五年三月に「震災対策充実について」という通知を出しまして、その中で、「液状化危険のある地域の把握に努め、当該地域危険地域として指定する等液状化対策の一層の充実を図ること。」

森村和男

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

また、それ以外の具体的に非常に小さな個人住宅等の小規模建物につきましては、さらに対策を強化する必要がございますので、その大綱におきましても、いわゆる液状化マップというようなものを公共団体等でつくっていただく、それを具体化するために、建設省におきまして、現在、小規模宅地地盤あるいは建築物液状化対策技術指針作成していただいておりまして、それら両々相まちまして、液状化対策については推進しているところでございます

黒川弘

1993-02-24 第126回国会 衆議院 建設委員会 第3号

特に小建築のものについては、政府委員が御説明したように、マニュアルを公表して液状化マップをつくるようにやっておりますから、そういうところに対する手当ては、先生おっしゃいましたように、税制とかなんとかという方法もあるかもしれません、まだそこまではいっておりませんけれども、十分検討してまいりたいと思います。

井上孝

1993-02-24 第126回国会 衆議院 建設委員会 第3号

そういったことで、小規模建築物に適用できるような液状化マップマニュアルを現在作成いたしまして、関係省庁と一緒になって対策を進めることにしておりまして、具体的には、昨年の八月に南関東直下型の地震対策に関します大綱中央防災会議で決めて、各省庁及び都道府県に通知しておりますけれども、その中では、さらに今のようなのを具体化しますために、「小規模宅地地盤建築物液状化対策に関する技術指針作成し、」普及

黒川弘

1993-02-22 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

それから液状化マップを登載しているものは今先生がおっしゃったとおりでございます。それから液状化予想区域を定めているものも三重和歌山でございます。それから液状化マップ作成しているけれども、まだ地域防災計画に載っけていない、この次の変更のときに載っけようということで計画して おりますのが埼玉県がございます。  以上です。

赤間三郎

1993-02-18 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

藤原委員 大臣に所感をお聞きしたのじゃなくて、地盤のことと、それから液状化マップこういうこと等具体的なことについて、国土庁もお取り組みのようでございますので、ぜひひとつ英知ある、英知豊かな皆さん方が同じことを毎年地震のたびに繰り返すことのないように、ひとついろいろな検討をしていただぎたいし、また、九〇年代は国際災害年ということで、来年は日本の国で開催するという、こんなことにもなっておりまして、災害

藤原房雄

1993-02-18 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

皆さん方も一生懸命努力をなさって、これはその意思があればできるような状況になったと思うのでありますけれども、今国土庁からお話がございましたが、この液状化マップということについても今鋭意御努力のようでございますけれども宅地造成法でいろいろな規制はございますけれども、それは一つ方向性といいますか、厳格な規制の上に立っているわけじゃありませんから、やはり土地状況とか、そういうものの情報が得られるような

藤原房雄

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